🥚Mint

Monsterは様々な手段で生み出すことが出来ます。

・再生(from NFT)

プレイヤーが接続しているWalletに入っているNFTからMonsterをMintする最も基本的な獲得方法です。再生されるMonsterは、特例(コラボレーションや特殊なNFT等)を除きシーズン(四半期)毎にランダムで決定されます。つまり、四半期中は同じNFTからは同じMonsterが再生されます。

抽選時、Chain ID/コントラクトアドレス/ID等を元に再生されるMonsterが確定します。

各Monsterには基本となるパラメーターが設定されており、それを元にランダムで変動するため全く同じMonsterは生まれません。

各NFT毎にMonsterを再生出来る最大数が決まっているうえ、再生回数が増える毎にコストも増大していきます。最大値に達すると、四半期毎のリセットか修復するまで再生が不可になります。

特例

  • Genesis Hash

  • General Hash

  • 再生アイテム

  • Collaboration NFT

・再生(Free)

無料でMonsterをMint出来ますが、この方式で手に入れたものは同時に1体までしか保有することができず、譲渡もできません。再生時には毎回完全にランダムでMonsterが抽選されます。

Coach化、結晶化のどちらかを行うことで再度Mint出来るようになります。FreeでMintされたMonsterから生み出されたCoach、結晶、Monster(融合含む)は寄付やマーケットで取引することができません。先天特性に「Free」が付き、融合時には継承されていきます。

・再生(from Genesis Hash)

所有しているGenesis Hash毎に決められたMonsterを再生します。通常の再生と比べ、能力値が高くなったり特性を多く持つ傾向があります。通常の再生と同様再生上限がありますが回数が多く、コストの上昇も緩やかとなります。

・再生(from General Hash)

所有しているGeneral Hash毎に決められたMonsterを再生します。通常の再生と同様再生上限があり、上限に達するとGeneral NFTはバーンされます。

・再生(from Regeneration Item)

1回のみ使える消費アイテムからMonsterを再生します。コストがかかりません。

・融合

Monster2体を1体に融合します。誕生時のパラメーターや特性、耐性、初期習得スキル等に影響が出ます。

融合元Monsterのシードにより誕生するMonsterの候補が決まりますが、組み合わせによりどんな種類になるかランダム要素が絡みます。

融合した方が初期パラメーターが強力なMonsterが生まれやすくなりますが、世代を重ねるごとに最大寿命が徐々に減っていきます。そのため、育成する上で必ずしも融合が最適解とは限りません。

・融合再生(Genesis NFT or General NFT)

Genesis HashやGeneral Hashを組み合わせてMonsterを再生します。両方とも、通常はメインシードとサブシードが同一の純正型が誕生しますが、融合再生を行うことで派生型の再生が可能です。

両方の再生回数が消費される代わりに、通常の再生より生まれるMonsterの能力が高くなりやすくなります。また、この方法では通常の融合と違い寿命の減少は起きません。

コストは二つのHashで通常の再生を行うときの平均値となります。

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